■関連コンテンツ
- SB松田宣浩が開始した「熱男リレー」 はどこまで広がった?
- プロ野球12球団の新型コロナウイルス対応・対策は?
- アスリートが発症した新型コロナウイルスの初期症状・潜伏期間
- 大会中断・日程変更…新型コロナウイルスがスポーツ界に与えた影響まとめ
- 【2020】Jリーグ選手名鑑・注目選手一覧 | 国内サッカー
4月24日、巨人は東京都の医療現場を支援するために原辰徳監督、阿部慎之助二軍監督、菅野智之、坂本勇人、丸佳浩の5人で総額5000万円(各1,000万円)の寄付を行ったことを発表した。
菅野、坂本、丸の3選手が発案し、原監督と阿部二軍監督も賛同したという。
また、一般の方々から寄付は読売新聞社と社会福祉法人「読売光と愛の事業団」が「東京コロナ医療支援基金」を設けて寄付を募ることとした。
球団としては東京都に対して医療用マスク10,000枚、サージカルマスク30,000枚、環境除菌用クロス3,000パックを寄贈した。
これは巨人の社会貢献活動である「G hands」の一環であり、チャリティーオークションの売上などから購入費を捻出したとのこと。
新型コロナウイルスという見えない敵との戦いが続く中で、巨人は球団としてできるかぎりの協力を行っていく。
#新型コロナ 対策を行う東京都の医療現場支援のため、#原辰徳 監督ら5名は総額5千万円を寄付、#巨人 からは医療用マスク4万枚などを寄贈しました。さらに #東京コロナ医療支援基金 を設立し、皆さまからも寄付を募ります。#ジャイアンツ #阿部慎之助 #坂本勇人 #菅野智之 #丸佳浩 #読売光と愛の事業団 pic.twitter.com/AfrDbLqss4
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) April 24, 2020