【巨人】原監督、坂本らが総額5,000万円を東京都に寄付

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4月24日、巨人は東京都の医療現場を支援するために原辰徳監督、阿部慎之助二軍監督、菅野智之、坂本勇人、丸佳浩の5人で総額5000万円(各1,000万円)の寄付を行ったことを発表した。


菅野、坂本、丸の3選手が発案し、原監督と阿部二軍監督も賛同したという。

また、一般の方々から寄付は読売新聞社と社会福祉法人「読売光と愛の事業団」が「東京コロナ医療支援基金」を設けて寄付を募ることとした。

球団としては東京都に対して医療用マスク10,000枚、サージカルマスク30,000枚、環境除菌用クロス3,000パックを寄贈した。

これは巨人の社会貢献活動である「G hands」の一環であり、チャリティーオークションの売上などから購入費を捻出したとのこと。

新型コロナウイルスという見えない敵との戦いが続く中で、巨人は球団としてできるかぎりの協力を行っていく。