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読売ジャイアンツの原辰徳監督が30日、東京ドームで行われた広島東洋カープ戦に8-5で勝利し、プロ野球史上13人目の監督通算1000勝を達成した。
試合後は自らお立ち台に上がり、支えてくれた人たちへの感謝と今後に向けての意気込みを述べた。
きょうの試合で #原辰徳 監督が通算1000勝を達成しました!!️
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) July 30, 2019
おめでとうございます拍手試合後のセレモニーの様子です手
#阿部慎之助 #亀井善行 両選手からサプライズでブリザーブドフラワーがプレゼントされました😀#巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動 #東京ドーム pic.twitter.com/PYymJMw2JE
選手からはブリザーブドフラワーが贈られ、1000勝達成の記念Tシャツを着て記念撮影も行われた。
原監督の監督通算1000勝を祝福し、長嶋茂雄終身名誉監督と福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長がコメントを寄せた。
長嶋氏は原監督の手腕について「選手の起用法が的確でうまい。原監督の判断力や決断力、思い切りの良さには、感心させられるばかりです。私には真似できない思い切りの良さを持っている」と絶賛。
原監督への要望を聞かれると「岡本和真を4番として育てることと、夏場を乗り切って力強いジャイアンツを再びファンに見せてもらいたい」と話した。
岡本は今シーズン4番で開幕を迎えたものの不動の4番とはなっておらず、7月27日からは坂本勇人にその座を譲っている。
長嶋氏は巨人の4番像について「ジャイアンツの4番はどっしりとしていなければならない。不動でなければならない。岡本君はボールの捉え方を見ていても、その素質を持っていると私は見ています」と岡本への期待を語った。
王会長は原監督について 「信念を持って、やり通していることが立派。ジャイアンツのイメージを取り戻す役割を引き受けたんだから、今のまま自分の信念に基づいて突き進んで欲しい」とエールを送った。
また、巨人とソフトバンクの日本シリーズでの対戦が福岡ダイエーホークス時代の2000年が最後だということに言及し、 「やはりジャイアンツに勝って本当の意味での日本一になると思う。対戦するという立場に自分たちが行った上で、ジャイアンツに出てきて欲しいね。今年は実現しましょう」と巨人との日本シリーズでの対戦を熱望した。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です