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5月10日、巨人は球団公式Twitterにジャイアンツ球場で行われた個人練習の様子を公開した。
この日はベテランの中島宏之が音楽のかかるグラウンドでロングティーを黙々と行った。移籍1年目の昨シーズンは43試合の出場で打率.148(54打数8安打)、1本塁打と苦しんだ。
しかし、今年はオープン戦で打率.351(37打数13安打)、4本塁打と復調の気配を醸し出していた。確固たるレギュラーのいない一塁の争いにも名を連ねている。この勢いを開幕まで持続させるべく、自主トレーニングを続けていく。
その他には菅野智之、丸佳浩、石川慎吾、田口麗斗、鍬原拓也、古川侑利、新外国人のサンチェスらが自主トレーニグを行った模様。それぞれがそれぞれの練習をこなしている。
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— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) May 10, 2020
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