【巨人】代打・廣岡が逆転タイムリーで広島に勝利!直江が3回無失点でプロ初セーブ

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<巨人10-4広島|7月1日・東京ドーム>

7月1日、東京ドームで行われた巨人対広島の試合は、10-4で巨人が勝利した。

巨人は4点を追う3回、松原聖弥の8号2ランで2点差に迫ると、続く4回には北村拓己、代打・廣岡大志のタイムリーで逆転に成功。さらにウィーラーの8号2ランも飛び出し、この回6点を挙げ一気に逆転。5回には坂本勇人の10号ソロなどで2点を追加し、広島を突き放した。

投げては2番手で1.2回を無失点に抑えた戸根千明が、今シーズン2勝目をマーク。7回からの3イニングを無安打無失点に抑えた直江大輔が、プロ初セーブを手にした。

敗れた広島は、小園海斗のタイムリーで先制すると、3回には西川龍馬、鈴木誠也の一発で菅野智之をKO。しかし先発の高橋昂也が4回途中6失点と粘れず、逆転負けを喫した。

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