10月21日、巨人は亀井善行が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
今シーズンの亀井は、3月26日のDeNAとの開幕戦で、同点の9回に代打サヨナラ本塁打を記録。最高の滑り出しとなったが、以降はなかなか調子が上向かず。シーズン終盤に入って復調の兆しを見せていたが、今シーズン限りでの現役引退を決断した。
2004年ドラフト4巡目で中央大からプロ入りした亀井は、巨人一筋で17年間プレー。2009年には日本代表にも選出され、WBC優勝に貢献。同年には規定打席に到達し、ゴールデングラブ賞にも輝いた。以降も勝負強い打撃でチームの勝利に貢献し続けてきた。
これまで通算1412試合に出場し、打率.257、1069安打、101本塁打、462打点をマークしている。
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— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) October 21, 2021
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