【巨人】亀井の適時打などで阪神に勝利、横川が6回1失点<フェニックス・リーグ>

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<巨人5-1阪神|11月13日・サンマリンスタジアム>

11月13日、サンマリンスタジアムで行われたフェニックス・リーグ、巨人対阪神の試合は、巨人が5-1で勝利した。

巨人は2回、増田陸の適時三塁打で2点を先制する。そのまま迎えた4回には亀井善行の適時打などで3点を追加し5-0とリードを広げる。

投げては先発の横川凱が6回1失点の好投。3番手で登板した中川皓太は1回無失点2三振の内容だった。

一方の阪神は先発の浜地真澄が5回5失点と打ち込まれた。しかし、その後を任された望月惇志は2回1失点、尾仲祐哉は1回無失点と結果を残している。打線は巨人投手陣の前に5安打1得点と抑え込まれた。そのなかで長坂拳弥が3安打猛打賞と気を吐いた。