【巨人】亀井がNPB史上302人目の通算100本塁打を達成

【巨人】亀井がNPB史上302人目の通算100本塁打を達成 image

■関連コンテンツ

6月5日、東京ドームで行われた巨人対日本ハムの試合で亀井善行（巨人）が、NPB史上302人目となる通算100本塁打を達成した。

9回、亀井は杉浦稔大からライトスタンドへ飛び込む今シーズン第2号本塁打を放った。これが通算100号となった。プロ初本塁打は2006年6月29日の横浜戦（横浜スタジアム）で山口俊から放っている。

亀井は2004年ドラフト4巡目指名で巨人に入団。2009年にブレイクし134試合に出場25本塁打を放った。その後は故障もあり苦しんだ時期があったものの、2018年から2年連続で規定打席に到達し復活した。今シーズンは38試合の出場で打率.182（55打数10安打）、2本塁打。

通算1359試合の出場で打率.258（4026打数1039安打）、100本塁打、453打点の成績を残している。