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5月25日、巨人の一軍メンバーがジャイアンツ球場で練習を行った。
投手陣は菅野智之、田口麗斗、戸郷翔征、サンチェス、澤村拓一、鍬原拓也、ビエイラ、デラロサ、中川皓太、鍵谷陽平、高木京介、桜井俊貴らが汗を流した。
鍵谷はブルペンで31球を投げ込み、「状態はいいです。メディアからそういう時期(開幕)が近くなってきていると聞こえてくるのでペースも上げていかなければいけませんね」とペースアップを誓った。
先発ローテーション入りを目指す桜井は51球を投じ、「ストレートとカットの腕の振りが良くなったと思う」と手応えを感じている。ボールを受けた柳ブルペン捕手も「昨年よりカットのスピードが上がっている」と話してくれた。
50球を投げた高木は、「スタート(シーズン開幕)を意識して、ちょっと多く投げました」とシーズン開幕を見据えている。
野手陣では坂本勇人、亀井善行、中島宏之、パーラ、岡本和真、吉川尚輝、小林誠司、大城卓三、炭谷銀仁朗、石川慎吾らがバッティング練習などを行っている。その後にケース打撃にも取り組んだだ。