【巨人】丸、中島、若林の3人が退院しジャイアンツ球場で汗

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4月14日、巨人は新型コロナウイルスの陽性判定を受け入院していた丸佳浩、中島宏之、若林晃弘の3人が退院したことを発表した。

4月4日から入院していた東京都内の病院に入院していた3選手は、無症状のまま10日間が経過したこと退院が認められた。退院後にジャイアンツ球場でキャッチボールやティー打撃などの練習を行っている。今後は状態を見ながら一軍に合流する時期を定めていくことになる。

各選手のコメントは下記の通り

丸佳浩

「入院中は不安な部分はありましたが、今日動いてみて自分がイメージしていたよりも動くことができました。24時間大変な思いをして見てくださった医療従事者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様にはご心配をおかけしました。早く皆さんの前でプレーができるよう、自分のできることをしっかりやっていきたいと思います」

中島宏之

「入院中、支えてくださった医療従事者の皆様に感謝しています。今日から新たな気持ちで野球に取り組み、１日でも早くチームに貢献できるよう頑張ります」

若林晃弘

「離脱してチームに迷惑をかけてしまったので、１日でも早く復帰してチームの戦力として勝利に貢献できるように頑張ります。医療従事者の方への感謝の気持ちを持って野球に打ち込むとともに、今まで以上に感染対策に取り組んでいきます」