<巨11-1人ヤクルト|10月23日・東京ドーム>
10月23日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルトの試合は、巨人が11-1で勝利した。これで巨人はクライマックスシリーズ出場を決めた。
巨人は初回、丸佳浩の3点本塁打などで4点を先制する。4-1で迎えた5回には2つの押し出しで6-1とリードを広げる。6回には丸のこの日2本目となる本塁打で1点を加え7-1。7回には松原聖弥の適時打などで4点を加え11-1とし試合を決定づけた。投げては先発の菅野智之が5回1失点で今シーズン6勝目をマークしている。
今シーズン限りで現役引退を表明している亀井善行が6-1と5点リードの5回、1死満塁の場面で代打で登場。打点を挙げるチャンスだったが三ゴロに倒れた。
ヤクルトは先発の石川雅規が1回持たずに降板。その後も投手陣が打ち込まれ11失点。打線も巨人の投手陣の前にわずか3安打1得点に封じ込められた。マジックは3のまま。
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