【巨人】丸が通算200本塁打を達成「ここまで打てるとは思っていなかった」

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<DeNA 5-2 巨人|10月29日・横浜スタジアム>

10月29日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で、読売ジャイアンツの丸佳浩外野手が通算200号本塁打を達成した。

丸はこの試合に5番・中堅手で先発出場。1点を追う2回表、1アウト走者なしで回ってきた第1打席でDeNA先発の平良拳太郎の初球をライトスタンドに運んだ。

チームが優勝へのマジック「2」で迎えた試合で、今シーズン第26号が同点アーチ。丸は「早めに追いつくことができて良かった」と話し、200号については「プロ入りした時はここまで打てるとは思っていなかったのでびっくりしていますし、うれしいです」とコメントした。

丸は2007年高校生ドラフト3巡目で広島に入団。初本塁打は4年目の2011年に記録した。2013年に初の二桁本塁打を放つと、16年からは毎年20本塁打以上をマークし、チームのリーグ3連覇に貢献。2019年に巨人に加入し、移籍1年目となった昨季は27本塁打を記録した。