【巨人】中島、丸、若林、ウィーラーが新型コロナウイルス陽性判定

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4月4日、巨人は中島宏之、丸佳浩、若林晃弘の3選手が医療機関で診察とPCR検査を受け新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

丸は家族と同居していることから入院し、中島と若林は保健所から指示が出るまで自宅待機している。3選手とも発熱や咳、味覚・臭覚の異常はなく健康状態は良好。

この3名と接触時間の多かった亀井善行、増田大輝、北村拓己を同日に登録抹消した。いずれも特例2021の対象となっている。

その他にも施術を行ったトレーナーなどのスタッフ6名も隔離している。

また、その後行われたSmartAmp PCR検査でゼラス・ウィーラーが陽性を示し、急遽4月4日のヤクルト戦への出場を取りやめた。ウィーラーと接触時間の長かった通訳もチームから隔離している。