【巨人】一軍が宮崎キャンプ打ち上げ、原監督「いいキャンプが送れました」

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2月14日、読売ジャイアンツの一軍の春季キャンプ第3クール最終日が宮崎市内で行われた。

この日は今キャンプ3度目の紅白戦が予定されていたが、雨のため中止に。屋内の木の花ドームで紅白戦で登板予定だった戸郷翔征、畠世周らがシート打撃のマウンドに上がり、二軍、三軍から参加予定だった野上亮磨や高木京介らはドーム内のブルペンで調整した。シート打撃では岡本和真がホームラン性の当たりを放つなど、順調な調整ぶりを見せた。

一軍は練習終了後、宮崎キャンプで投手キャプテンを務めた桜井俊貴があいさつ。「この中から一人でも多く一軍で戦力になり、リーグ3連覇、日本一を達成し、ファンの方と喜び合えるよう、沖縄キャンプも怪我なく頑張っていきましょう」と述べ、音頭を取って三本締めで打ち上げた。

原辰徳監督は「いいキャンプが送れました。例年通り宮崎でスタートできたことを感謝します」とコメントした。

一軍は15日に沖縄に移動し、菅野智之、坂本勇人ら那覇でキャンプを行なっているS班と合流。16日から第4クールがスタートする。