【巨人】一軍がジャイアンツ球場で汗、メルセデス「気分良く投げられている」

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5月29日、巨人の一軍メンバーがジャイアンツ球場で練習を行った。

投手陣は菅野智之、田口麗斗、高木京介、サンチェス、鍬原拓也、ビエイラ、メルセデス、デラロサ、中川皓太、鍵谷陽平、藤岡貴裕、古川侑利らが參加。キャッチボール、ランニング、ピッチング等で汗を流した。

30球を投げ込んだ高木は、「気持ちを入れていきます。精一杯自分ができるプレーをして、ファンの皆さんに勇気や元気を少しでも与えられる投球をしたい」と意気込んだ。また40球を投じたメルセデスは「気分よく投げられているよ。調子もいいし、きっちり調整して、次の登板に合わせたい」と調子の良さをアピールしている。

今シーズンは先発として期待される田口も、「調整というより、パフォーマンスをしっかりとあげていきたい。コンディションをしっかりと維持して、最高な状態で開幕を迎えたい」と語っている。

一方の野手は坂本勇人、亀井善行、中島宏之、パーラ、吉川尚輝、小林誠司、大城卓三、炭谷銀仁朗、石川慎吾、岡本和真、北村拓己らが参加している。

正捕手争いを続けている大城は、「開幕も決まったので、6月19日に最高な状態にもっていけるように調整して、しっかりと練習していきます」と意気込んでいる。