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5月9日、母の日の前日であるこの日。ジャイアンツ球場で行われた自主練習の際に選手たちは、それぞれの母親へ向けてメッセージを送っている。
今シーズンから支配下登録されたモタは
「世界中の人が今のこの状況に苦しんでいます。そんな中ではありますが、最も偉大な存在である、世の全てのお母様たちに向け、この場を借りて祝福の言葉を贈りたいと思います。今の状況では明日の母の日は貴女にとり最良の日にはなりにくいかもしれませんが、少しでも良い日になるよう心より願っております。母の日おめでとうございます」
と自身の母親だけでなく、世界中の「お母さん」へ向けてメッセージを発信した。
投手陣では桜井俊貴が
「毎年、プレゼントを用意してます。いつも食べ物で、この前の誕生日にはお肉だったので今回は国産のウナギにしました。母の喜ぶ顔と、声を聞くと嬉しい気持ちになりますね。元気をつけて、これからもよろしくお願いします」
とうなぎを送ったことを明かした。
戸根千明はブリザードフラワーと牛肉を送ったという。
「ジャイアンツ母の日グッズのブリザードフラワーと、松坂牛と神戸牛のセットを送りました。小さな時から苦労を掛けたので、感謝の気持ちを込めて贈りました。喜んでくれると思います」
依然、開幕が決まらない厳しい状況だが、選手それぞれは母親への感謝を忘れていないようだ。