【巨人】ファンとともに球春到来を待つ「WITH FANS」プロジェクトを発足

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4月24日、読売ジャイアンツは野球を通じてファンと寄り添い、世界中で新型コロナウイルス感染拡大が続く厳しい状況を乗り越えたいという思いを込めて「WITH FANS」プロジェクトを発足することを発表した。

“WITH FANS“の言葉には「ファンと共に球春到来を迎えたい」という原辰徳監督のメッセージが込められており、ロゴマークには満員で埋め尽くされた球場のスタンドが表現されている。

プロジェクトは監督、コーチ、選手、球団フロントから読売新聞社、日本テレビなどグループ会社まで、関係各所と連携しながら展開する。

第1弾は日テレ公式YouTubeチャンネル「DRAMATIC BASEBALL2020」において4月29日から5月6日まで連日過去の名試合を無料で擬似ライブ配信する「お家で巨人戦」や、公式インスタグラムで選手が質問に答える「インスタLIVE」を4月26日に開催。公式ツイッター、YouTubeでは日々の練習の様子を配信する。

巨人は「東京ドームに球音と大歓声がよみがえり、そして、すべての日常が戻るまで、ファンの皆さんとつながり続ける様々な取り組みを行ってまいります」とコメントしている。