【巨人】ドラ1平内がブルペン入り、石川が危機管理の一環で捕手練習も

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2月3日、巨人の一軍は宮崎県宮崎市で一軍キャンプ3日目をおこなった。

この日は新人の平内龍太と伊藤優輔がそろってブルペン入り。その他にも横川凱、高橋優貴、戸郷翔征、田中豊樹、大江竜聖ら一軍での活躍が期待される投手たちも投げ込みを行った。

そのブルペンに本来は外野手である石川慎吾が防具をつけ現れると、大江や戸郷の投球を受けている。原辰徳監督によると、危機管理の一環のようだ。石川が緊急時に捕手をこなせるようになると、戦略の幅も広がりそうだ。

投手陣は陸上競技場での300メートルダッシュもおこなった。選手たちは苦悶の表情を浮かべながらも走り抜いた。

野手陣はグラウンドでノックを受け、岡本和真や香月一也らがユニフォームを泥だらけにしながら好捕を見せている。その後ロングティーにこちらもダッシュをこなした。

大城卓三、岸田行倫の捕手陣は相川亮二バッテリーコーチとこぼれたボールを送球する練習を行った。