【巨人】デラロサが左足小指骨折で離脱、故障班へ

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3月4日、巨人はルビー・デラロサが左足小指を骨折したことを発表した。

デラロサは左足小指に痛みを感じ、この日病院で検査を受けたところ左足小指の骨折と診断された。今後、故障班に合流する。この骨折で3月26日の開幕戦でベンチ入りすることは難しくなった。

デラロサは2019年に来日した中継ぎ右腕。2年間で61試合に登板し3勝0敗25セーブ、10ホールド、防御率2.43の成績を残している。昨シーズンは主に守護神を任され、35試合の登板で2勝0敗、17セーブ、5ホールドをマークしていた。

今シーズンは1月27日に来日し、自主隔離期間を経て2月12日にキャンプへと合流。原辰徳監督も勝ちパターンの一角として期待していた。