【巨人】チャリティーオークションの収益1,118万円を医療機関等の支援に寄付

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6月30日、読売ジャイアンツは全5回のチャリティーオークションの収益金1,118万4,041円(オークション手数料を差し引いた全額)を、読売新聞社と社会福祉法人「読売光と愛の事業団」が設けた「東京コロナ医療支援基金」に寄付したことを発表した。

寄付金は新型コロナウイルス感染症対策の最前線で治療にあたっている都内の医療機関等を支援するため、マスクなど医療用資機材の調達や医療従事者の増員等の費用に充てられる。

チャリティーオークションには投手陣35人と野手陣33人、首脳陣26人の直筆サイン入りグッズが出品された中、最高落札額は巨人が開幕戦に勝利して達成した「球団通算6000勝寄せ書きサインボール」の89万1,000円だった。

巨人は「ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げるとともに、日々医療の最前線で治療に尽力されている医療従事者の皆様に改めて敬意を表し、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を心よりお祈りいたします」とコメントした。