【巨人】スモーク、岡本、丸に一発が飛び出しヤクルトに連勝、高橋は5戦5勝

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<ヤクルト3-7巨人|4月28日・神宮球場>

4月28日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人の試合は、巨人が7-3で勝利した。

巨人は初回、丸佳浩の適時打などで2点を先制する。1点を返されるも2回には坂本勇人の適時二塁打で3-1と再び突き放すと、3回にはスモークの来日初本塁打で4-1とリードを広げる。その後も岡本和真、丸に本塁打が飛び出し15安打7得点と2日連続で打線が爆発した。

投げては先発の高橋優貴が7回3失点と試合を作り、今シーズン5勝目をマークした。巨人はこれで2連勝。

スモークは、「変化球にしっかりとコンタクトできた。(来日1号)打ててうれしいよ」と喜んだ。

2試合連続本塁打となった岡本は、「打ったのはストレートです。打てて良かったです。いい追加点になりました」と話した。

一方のヤクルトは先発のスアレスが4回6失点と試合を作れなかった。打線は山田哲人の本塁打などで3点を奪うも及ばず。2連敗となった。