【巨人】ジャイアンツ球場で阿部二軍監督に指導を受けたモタ「いいコンタクトすることを心がける」

【巨人】ジャイアンツ球場で阿部二軍監督に指導を受けたモタ「いいコンタクトすることを心がける」 image

■関連コンテンツ

5月23日、巨人の二軍、三軍メンバーがジャイアンツ球場で練習を行った。

投手陣では、桜井俊貴、戸根千明、ディプラン、田中豊樹、横川凱、畠世周、田原誠次、宮國椋丞、今村信貴、大竹寛、與那原大剛、メルセデスらがランニング、キャッチボール、遠投、ノック、ブルペンなどで調整をしたようだ。

ブルペンで31球の投げ込みを行った戸根は、「開幕を迎える光が見えてきたので気持ちも高ぶり、状態が上がってきました。試合ができると思うとワクワクしますね。一軍の戦力になれるようにアピールしていきたいです」と状態は良いようだ。

杉内俊哉投手コーチにアドバイスを貰いながら49球を投げ込んだ與那原は、「杉内コーチにアドバイスを受けてから感覚も凄く良くなってきました。支配下登録になるため、色々なことを貪欲に吸収し、自分のものにしてアピールできるように頑張ります。とにかくガムシャラにやっていきたいです」と支配下登録へ向けアピールしている。


一方の野手陣は山本泰寛、田中俊太、田中貴也、岸田行倫、増田大輝、ウレーニャ、加藤脩平、モタ、加藤壮太、山瀬慎之介らがランニング、キャッチボール、ノック、バッティングなどで調整している。


広角に打球を打ち分けた岸田は、「とにかく高ぶってます。自分を見つめ直す良い時間を過ごせたので、今後は一軍の戦力になれるようにアピールしたいです」とアピール。

阿部慎之助二軍監督に身振り手振りでアドバイスを受けたモタは「いいコンタクトをすることを心掛けて、阿部監督にいただいたアドバイスを継続して取り組んでいきます」とコメントしている。