【巨人】ジャイアンツ球場がリニューアル、スコアボードもLEDに

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3月5日、巨人はジャイアンツ球場をリニューアルしたことを発表した。

バックネット裏の観客席を中心に、日差しや雨を避けながら観戦できる、座面クッション付き「屋根付きシート」を新設したのに加え、背もたれやひじ掛け、ドリンクホルダーが付いた「SS席」「S席」が用意された。

また、スコアボードもフルカラーのLED画面となり、静止画や流動メッセージ、選手の紹介動画も上映する。

さらには、ジャイアンツ球場入り口脇のイベントスペースも一新し、モニターで試合のライブビューイングも楽しめる飲食スペースをオープンする。

3月20日(土)の開幕戦から同28日(日)までの公式戦5試合については、入場者の上限を平日の1試合は内野席のみの入場で1,000人、土日の4試合は外野席も合わせて上限を1,500人となる。その後の入場者数については、感染状況を見ながら決定する。