【巨人】シーズン感謝祭を国技館で開催、原監督が闘志「来季、早く来い」

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12月11日、読売ジャイアンツはファン感謝イベント「読売巨人軍2020シーズン感謝祭in国技館」を東京・両国の国技館で開催した。

今シーズンを振り返るトークショーや新入団選手発表、来シーズンの新ユニフォームの公開などが行われた。

冒頭では原辰徳監督がファンに向けて挨拶。「連覇はしましたが、最後に課題を残すシーズンとなりました。今は、『来季、早く来い』と燃えています。2021年度は3連覇をして、大きな目標である日本一を目指します」と早くも来季に向けて闘志を燃やした。

新入団選手のお披露目ではドラフト1位指名の平内龍太投手(亜細亜大学)が「巨人軍の一員として、一日も早く東京ドームで活躍できるようにがんばりたい」と意気込みを述べた。

感謝祭の最後の挨拶は戸郷翔征投手が務め、「コロナでとても難しいシーズンでしたが、無事に終えることができました。来季は個人的には今季の成績を超えること、チームは優勝、日本一を勝ち取れるように頑張ってまいります」と締めくくった。