【巨人】ウレーニャの本塁打などで中日に勝利、井上が8回2失点<フェニックス・リーグ>

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<巨人3-2中日|11月23日・天福球場>

11月23日、天福球場で行われたフェニックス・リーグ、巨人対中日の試合は、巨人が3-2で勝利した。

巨人は0-2と2点ビハインドの4回、吉川大幾の適時打などで2点を奪い同点に追いつく。そのまま迎えた8回にはウレーニャのソロ本塁打で1点を勝ち越し逃げ切った。先発の高卒1年目ルーキー井上温大は8回2失点の好投。最後は沼田翔平が1回無失点投球で締めた。

一方の中日は2回、石垣雅海と加藤匠馬の適時打で2点を先制するもその後が続かなかった。先発の山本拓実は5回2失点の内容。2番手の鈴木博志が2回無失点でつなぐも、3番手のマルクがウレーニャに被弾し勝ち越しを許した。