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<巨人9-4楽天|5月25日・東京ドーム>
5月25日、東京ドームで行われた巨人対楽天の試合は、巨人が9-4で勝利した。
巨人は2-4と2点ビハインドの4回、ウィーラーが3点本塁打を放ち5-4と逆転に成功する。そのまま迎えた7回には2つの押し出し四球と松原聖弥の適時打で4点を追加し9-4と大きくリードを広げる。
投げては先発の戸郷翔征が5回4失点と苦しむも今シーズン4勝目をマークした。
その戸郷は、「中継ぎ陣の方に負担をかけてしまい申し訳ないです。今日の登板の反省をいかしていいピッチングができるようにしたい」と反省のコメントを残している。
ウィーラーは、「打ったのはスライダーかな。チャンスだったので、あまい球がきたら積極的に打ちにいこうと思っていたよ。逆転できてよかったね。くるりんぱ!!!」と上機嫌だった。
楽天は0-2と2点ビハインドの4回、島内宏明の3点本塁打などで4点を奪い逆転に成功する。しかし、先発の岸孝之がその裏に4点を失いリードを守れなかった。
今シーズン4敗目を喫した岸は、「逆転してもらったあとのホームランですね。申し訳ないです」と淡々と話した。
/#ウィーラー
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 25, 2021
再逆転スリーラン💪💪💪
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古巣相手に大きな大きな一発を放つ🙌
⚾#プロ野球 (2021/5/25)
🆚巨人×楽天
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