【巨人】ウィーラーの逆転打などで広島に快勝！岡本、スモークが二者連続弾

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＜巨人7-2広島｜5月18日・東京ドーム＞

5月18日、東京ドームで行われた巨人対広島の試合は、7-2で巨人が勝利した。

巨人は2点を先制された直後の5回、炭谷銀仁朗、ウィーラーのタイムリーで逆転に成功。7回には岡本和真、スモークの二者連続アーチが飛び出し3点を追加すると、8回には梶谷隆幸のタイムリーで広島を突き放した。

投げては先発の戸郷翔征が6回4安打2失点の好投で、今シーズン3勝目を手にした。7回以降は小刻みな継投で広島の反撃をかわし、最後は戸根千明が締めて今季初セーブをマーク。

敗れた広島は0-0の5回、林晃汰のタイムリーに宇草孔基の内野ゴロで2点を先制。新型コロナウイルス陽性判定を受けた菊池涼介らに代わって昇格した選手が、早速結果を出した。復帰登板の大瀬良大地は、6回8安打3失点と試合を作るも、逆転を許して今季初黒星となった。

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