巨人は廣岡に1発、DeNAは今永が6回3失点と試合を作るもドロー

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<DeNA4-4巨人|10月19日・横浜スタジアム>

10月19日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は4-4の引き分けに終わった。

巨人は2回、廣岡大志の本塁打で2点を先制する。1点を返された直後の3回にはウィーラーの適時打で1点を奪い3-1と突き放す。その後3-4と逆転を許すも8回にウィーラーが犠飛を放ち同点に追いついた。

先発のメルセデスは4回3失点と試合を作れず。2番手の畠世周が2回1失点。その後は中川皓太、デラロサ、ビエイラの3人が1回を無失点に抑えた。

DeNAは1-3と2点ビハインドの4回、ソトと細川成也の連続適時二塁打で同点に追いつく。5回には佐野恵太の適時打で1点を勝ち越すことに成功。しかし8回、ピープルズが1点を失い引き分けに持ち込まれた。

先発の今永昇太は6回3失点(自責2)の内容で勝ち負けはつかなかった。

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