<DeNA4-4巨人|10月19日・横浜スタジアム>
10月19日、横浜スタジアムで行われたDeNA対巨人の試合は4-4の引き分けに終わった。
巨人は2回、廣岡大志の本塁打で2点を先制する。1点を返された直後の3回にはウィーラーの適時打で1点を奪い3-1と突き放す。その後3-4と逆転を許すも8回にウィーラーが犠飛を放ち同点に追いついた。
先発のメルセデスは4回3失点と試合を作れず。2番手の畠世周が2回1失点。その後は中川皓太、デラロサ、ビエイラの3人が1回を無失点に抑えた。
DeNAは1-3と2点ビハインドの4回、ソトと細川成也の連続適時二塁打で同点に追いつく。5回には佐野恵太の適時打で1点を勝ち越すことに成功。しかし8回、ピープルズが1点を失い引き分けに持ち込まれた。
先発の今永昇太は6回3失点(自責2)の内容で勝ち負けはつかなかった。
4回裏に #ソト 選手のタイムリーツーベースヒットで1点追加💪
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 19, 2021
「ランナーを3塁に置いた場面だったので積極的にいくと共に、最低でも犠牲フラィという気持ちで打席に向かいました。逆方向の打球でしたが、しっかり押し込むことができました」#baystars pic.twitter.com/s496Vwc8SC
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