巨人は岡本和に一発 ヤクルトはオスナ、サンタナ、山田に一発も延長12回引き分け

Sporting News Japan Staff

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<巨人8-8ヤクルト|8月31日・京セラドーム大阪>

8月31日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、8-8の引き分けに終わった。

巨人は序盤、岡本和真の25号2ラン、坂本勇人のタイムリーなどで5回までに7得点を挙げて試合をリード。しかし先発の井上温大が4回4失点で降板すると、5番手の平内龍太が逆転を許してしまう。

しかし7回、重信慎之介の内野ゴロの間に1点を挙げて同点に追いつくと、8回以降はリリーフ陣が無失点に抑えて引き分けに持ち込んだ。

ヤクルトは先発の高梨裕稔が2回途中4失点で降板すると、3番手の梅野雄吾も3失点を喫した。しかしオスナ、サンタナ、山田哲人の一発などで8点を奪うと、8回以降は木澤尚文らが無失点に抑える好リリーフを見せた。

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