<阪神6-6巨人|9月5日・甲子園>
9月5日、甲子園で行われた阪神対巨人の試合は、6-6の引き分けとなった。
巨人は初回、吉川尚輝のタイムリーで先制すると、さらに中島宏之の5号2ランが飛び出し、この回3得点。5回には岡本和真が「いい感覚で打てましたね」という35号3ランを放ち、リードを6点に広げた。
阪神は6点を追う6回、代打・原口文仁のタイムリーなどで一挙4得点。続く7回には代打・糸井嘉男のタイムリーで同点に追いつき、試合を引き分けに持ち込んだ。
巨人は先発のメルセデスが5回無失点の快投を披露。しかし終盤にミスが出て、リードを守ることができなかった。一方の阪神は、先発の秋山拓巳、2番手の藤浪晋太郎が失点するも、6回以降はリリーフ陣が失点を許さなかった。
#巨人 6-6 #阪神(#阪神甲子園球場)#メルセデス 投手が5回無失点の好投。#中島宏之、#岡本和真 両選手が本塁打を放つ。
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) September 5, 2021
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