巨人は坂本勇人のホームラン、岡本和真の犠飛などで阪神に勝利、高橋が5勝目

＜巨人 4-2 阪神｜8月17日・東京ドーム＞

8月17日、東京ドームで行われた巨人対阪神の試合は、巨人が4-2で勝利した。

巨人は1回、坂本勇人が自己最多となる32号ソロ本塁打を放ち1点を先制する。坂本は「打ったのはスライダー。タイミングよく、うまくバットにのせることができました」とコメントしている。

その後、両チームとも得点が入らないまま迎えた7回裏。巨人は無死満塁のチャンスをつくると岡本和真が犠飛を放ち1点を追加する。さらに阿部慎之助、ゲレーロも続きこの回3得点。4-0とリードを4点に広げることに成功する。

巨人は先発の高橋優貴が6回無失点の好投。高木京介が北條史也と福留孝介に一発を浴びたものの、なんとか中継ぎ陣が踏ん張り逃げ切り勝ちを収めている。

阪神は先発の西勇輝が6回1失点と踏ん張ったが、打線の援護なく8敗目。

【一軍】#阪神タイガース 戦

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— 読売ジャイアンツ（Giants） (@TokyoGiants) August 17, 2019

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です