巨人はポランコの一発などで引き分けに持ち込む DeNAは中継ぎ陣がリードを守れず

Sporting News Japan Staff

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<巨人3-3DeNA|7月8日・東京ドーム>

7月8日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合は、3-3の引き分けに終わった。

DeNAは4回、宮﨑敏郎の適時打で1点を先制する。その後、追加点は奪えなかったものの先発の今永昇太が8回まで巨人打線を完封する。しかし9回、2番手の山崎康晃がソロ本塁打を被弾し試合は振り出しに。同点で迎えた延長11回、関根大気の適時打で2点を勝ち越す。しかしその裏、平田真吾が2点本塁打を浴び再び試合は振り出しに戻った。その後は両チーム無得点に終わり引き分けで終わった。

巨人は0-1と1点ビハインドの9回、2死から吉川尚輝が本塁打を放ち同点に追いつく。1-3と2点ビハインドで迎えた11回には1死一塁からポランコが同点弾を放ち3-3の同点。その後は投手陣が踏ん張った。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。