巨人の髙橋優貴が5回1失点で424日ぶりの白星、広島は連勝が3で止まる

巨人の髙橋優貴が5回1失点で424日ぶりの白星、広島は連勝が3で止まる image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<巨人 6-1 広島|10月14日・東京ドーム>

10月14日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、6-1で広島が勝利した。

1点リードの2回表、巨人は今シーズン初先発の髙橋優貴が會澤翼に一発を浴びて同点とされるも、その裏に髙橋の適時打で勝ち越しに成功した。

髙橋は3回以降は無失点に抑え、5回77球、被安打2、奪三振2、失点1で降板した。

巨人は6回、大城卓三の適時打で2点を加えると、7回には丸佳浩のタイムリーでリードを広げた。

424日ぶりの白星を手にした先発の髙橋は「ほどよい緊張感でマウンドに上がることができました。完ぺきな投球ではありませんでしたが大城さんのリードに応えたいという思いで投げたことでいい結果につながりました。好守で援護してくれた野手の皆さんに感謝しています」とコメントした。

巨人は連敗を3で止め、優勝へのマジックナンバーを「9」に減らした。

敗れた広島は打線がわずか3安打に封じられ、連勝が3でストップした。