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5月20日、新型コロナウイルスに感染し入院していたプロ野球解説者の梨田昌孝氏(66歳)が退院した。
梨田氏のもとでプロ入りから5年間プレーした岩隈久志(巨人)が、自身のインスタグラムで退院を祝うメッセージを投稿した。
岩隈は2000年の入団発表時の写真とともに、梨田氏が退院したことについて次の通り喜びを綴った。
「退院の吉報をずっと待っていました。 本当に嬉しいです。梨田監督、ご家族の皆様、退院おめでとうございます。どうか無理はせずにゆっくり体調を戻していただきたいと思います」。
岩隈は1999年ドラフト5位で大阪近鉄バファローズに入団し、2004年までプレーした。2005年に近鉄とオリックス・ブルーウェーブが球団統合したタイミングで楽天に移籍した。
梨田氏は1993年に近鉄の作戦バッテリーコーチとなり、バッテリーコーチ、二軍監督を経て岩隈が入団した2000年に監督に就任。2004年まで監督を務めた。