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読売ジャイアンツは26日、育成契約の堀岡隼人(投手)と支配下選手契約を結んたことを発表した。
背番号は「95」に決まった。
巨人軍は育成契約の #堀岡隼人 投手(20)と支配下選手契約を結び記者会見を行いました。背番号は「95」です。https://t.co/hPvci8mkxF
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) July 26, 2019
記者会見の様子を一部お届けします手チョキ️
記者会見の様子はYouTubeで公開中!!️https://t.co/OEvWZN6ZJI #巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動 pic.twitter.com/x7ESIiP5Tl
堀岡は青森山田高校から2016年の育成ドラフト7位で入団。
2017年に右ひじの手術を受けた影響で昨シーズンの登板は三軍の7試合のみにとどまったものの、今シーズンはここまで15試合に登板し0勝0敗3セーブ、防御率0.86の好成績を残している。
記者会見では自らのアピールポイントを「まっすぐの投げっぷりであったり、勢いであったり、強さ」と話し、「将来的にはクローザーまでいければ」と守護神を目指すことを宣言した。
対戦したい選手について聞かれると、高校の先輩である京田陽太(中日ドラゴンズ)、木浪聖也(阪神タイガーズ)の名前を挙げた。
支配下登録については「今まで支えてくれた家族、監督、コーチ、スタッフの皆さんに感謝しかないです。一軍の戦力になれるようにもっともっと頑張っていきたい」と感謝と意気込みを述べた。
会見に同席した大塚淳弘球団福代表は堀岡について「槙原寛己氏に似ている」と表現。
槙原氏は1982年から2001年まで巨人でプレーしプロ通算159勝を挙げ、1994年には完全試合も達成している。
堀岡は最速154キロの力強いストレートを武器としており、大塚球団福代表は「今後筋肉量を増やすことによってコンスタントに球速150キロを出せるようになるのではないか。160キロもいける感じはしている。二軍ではなく一軍の戦力として契約した」と期待を寄せた。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です