巨人が岸田のプロ初本塁打などでヤクルト下す、菅野が14勝目

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<巨人 6-4 ヤクルト|10月31日・東京ドーム>

10月31日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、6-4で巨人が勝利した。

5連敗中の巨人は3回表、先発の菅野智之が2アウト満塁の場面で宮本丈に死球を与え先制を許す。

1点を追う4回裏、巨人は大城卓三の適時打で同点とすると、1-1で迎えた5回に1アウト一塁・三塁の場面で岡本和真の第29号3ランで勝ち越しに成功した。つづく丸佳浩も本塁打を放ち5-1とした。

2点を返された6回には3年目の岸田行倫にプロ初本塁打が飛び出し6点目を挙げた。

巨人は連敗を5で止め、10月23日の阪神戦(東京ドーム)以来の白星となった。先発の菅野が5回1失点で14勝目をマークした。

敗れたヤクルトは先発の小川泰弘が5回5失点で7敗目。チームは引き分けを2試合挟んでいるものの4連敗となった。