＜中日 1-2 巨人｜8月20日・ナゴヤドーム＞
8月20日、ナゴヤドームで行われた中日対巨人の試合は、巨人が2-1で勝利した。
巨人が連勝を5に伸ばした。巨人は初回1死二塁から丸佳浩が適時打を放ち1-0。さらに丸の本盗で1点を加え2点を先制する。
その裏、巨人はビシエドの犠飛で1点を失い2-1とリードは1点差。
その後は巨人・メルセデス、中日・大野雄大の両先発投手が踏ん張り試合は投手戦に。巨人は6回途中から鍵谷陽平、田口麗斗、澤村拓一、デラロサと無失点リレーで中日打線を封じ込め逃げ切っている。
6回途中で降板となったメルセデスは「初回から自分のリズムをつかむことができなかった。投げているうちにリズムをつかんできたが、6回は失投が多くなってしまいました。体力的にはまだまだ行けたので、もう少しいいテンポで投げたかったね。中継ぎに迷惑をかけてしまったね。カギヤサンアリガトウ！」と鍵谷に感謝のコメントを残した。
一方の中日は大野が7回2失点と踏ん張ったものの、あと1本が出なかった。
勝利のベンチ裏✌️#みんなでハイタッチ ❗️#巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動#ナゴヤドーム pic.twitter.com/o5yP9nGMqb
— 読売ジャイアンツ（Giants） (@TokyoGiants) August 20, 2019
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です
