巨人が中島の通算200号本塁打などで中日に快勝、戸郷が5勝目をマーク

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<巨人 6-1 中日|8月14日・東京ドーム>

8月14日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、6-1で巨人が勝利した。

巨人は初回、1番・坂本勇人と2番・パーラの連打で一塁・三塁のチャンスを作ると、3番・ウィーラーの遊ゴロの間に先制する。

1-0で迎えた3回、巨人はウィーラーの第5号2ランホームランでリードを広げると、6回には1アウト二塁・三塁の場面で中島宏之に通算200号本塁打が飛び出し中日を突き放した。

中島は西武からMLBに挑戦し、2015年にNPBに復帰。オリックスを経て2019年から巨人に加入した。今シーズン第5号、プロ20年目で節目の200号達成となった。

投げては先発の戸郷翔征が6回途中無失点で5勝目を手にした。

2連勝中だった中日はこの日30歳の誕生日を迎えた先発の松葉貴大が4回3失点。松葉は「連勝しているチームの流れを、止めてしまうような形になってしまい申し訳ないです」とコメントを残している。