<広島 7-8 巨人|8月12日・マツダスタジアム>
8月12日、マツダスタジアムで行われた広島対巨人の試合は、巨人が8-7で勝利した。
巨人が接戦を制した。巨人は初回、制球の定まらないアドゥワ誠を攻め立て一死満塁のチャンスをつくると2死後にゲレーロが押し出しの死球で1点を先制する。
なおも2死満塁で若林晃弘が適時打を放ち2点を追加。さらに小林誠司も続き4-0とリードを広げる。若林は「打ったのはストレート。つまりましたが、いいところに落ちてくれました。いい追加点になりました」とコメントしている。
巨人はその裏1点を失ったものの3回、ゲレーロが2点本塁打を放ち6-1。しかし先発の山口俊がピリッとしない。その裏、菊池涼介に適時二塁打を浴びるなど2点を失い6-3。リードは3点となる。
坂本勇人の犠飛と適時打などで追加点を奪った巨人が8-6の2点リードで迎えた9回裏。8人目としてマウンドに登ったデラロサが1点を失ったものの、なんとかしのぎ8-7で巨人が勝利した。巨人は引き分けをはさみ5連勝。大竹寛はプロ入り通算100勝目を飾っている。
敗れた広島は3連敗。巨人を上回る13安打を放ったものの及ばなかった。
【一軍】#広島東洋カープ 戦
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) August 12, 2019
🤝勝利のベンチ裏🤝
👏#みんなでハイタッチ👏
引き分けを挟み5連勝~🎊#巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動 #マツダスタジアム pic.twitter.com/CtkEHyT2TD
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です