＜巨人 6-0 阪神｜10月10日、東京ドーム＞
10月10日、東京ドームで行われた巨人対阪神の試合は、巨人が6-0で勝利した。
巨人は初回、無死一、三塁の場面で丸佳浩の併殺打の間に1点を先制する。4回にはゲレーロが本塁打を放ち2点を追加。さらに5回には丸の犠飛、岡本和真の適時打でさらに2点を奪い5-0とリードは5点差に。
8回には今シーズン限りでの現役引退が決まっている阿部慎之助が代打で登場。初球を安打しみごとに出塁。その後、陽岱鋼が代走に送られ、盗塁と相手のミスで2死三塁。そこから若林晃弘の適時打で1点を加え6-0と試合は一方的な展開へ。
投げては先発のメルセデスが7回無失点の好投。その後は大竹寛、デラロサがともに1回無失点と役割を果たし完封勝ちを収めている。
これで巨人は2連勝。アドバンテージの1勝を含め3勝0敗とし、日本シリーズ出場へ王手をかけた。
敗れた阪神はあと1敗も出来ない後がない状態となった。
【一軍】勝利のベンチ裏‼️😃
— 読売ジャイアンツ（Giants） (@TokyoGiants) October 10, 2019
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です
