岡本の2試合連続弾などで巨人が阪神に完勝、田中豊樹がプロ初勝利

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<巨人 8-0 阪神|8月19日・東京ドーム>

8月19日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、8-0で巨人が勝利した。

巨人は初回、1アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、岡本和真の適時打と丸佳浩の犠飛で2点を先制する。

そのまま迎えた6回に岡本の2試合連続となる第18号アーチで1点を追加すると、7回には坂本勇人と松原聖弥の二者連続タイムリーと丸の第11号3ランホームランで一挙5点を挙げ、試合を決定づけた。

投手陣は先発のメルセデスが左ひじのコンディション不良のため大事を取って2回で降板となり、3回からは6投手が無失点で繋いだ。

2番手で2イニング登板した田中豊樹がプロ初勝利を手にした。プロ5年目の田中は昨季日本ハムを戦力外となり、今シーズンから巨人に育成選手として加入。7月26日に支配下契約を結んだ。

敗れた阪神は先発のガルシアが6回3失点と試合を作るも、打線の援護なく5敗目。チームは2試合連続で零封負けとなった。