大阪天満宮の福玉まきに阪神とオリックスの選手が参加

Sporting News Japan Staff

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1月24日と25日に大阪府の大阪天満宮で開催された「初天神梅花祭」の中で行われた「福玉まき」に、オリックスバファローズと阪神タイガースの選手が参加した。

 

大阪天満宮は学問の神様として知られる菅原道真公が祀られており、道真公の御霊を慰めるために梅の小枝を神饌に添えてお供えすることから「梅花祭」という名称がついたと伝えられている。

福玉まきに参加したのは、オリックス、阪神ともに2019年度に入団した選手たち。24日はオリックスから太田椋(内野手)、頓宮裕真(内野手)、荒西祐大(投手)、左澤優(投手)、中川圭太(内野手)の5選手が、25日は阪神の近本光司(外野手)、小幡竜平(内野手)、木浪聖也(内野手)、齋藤友貴哉(投手)、片山雄哉(捕手)の5選手が参加した。

選手たちは自己紹介と意気込みなどを述べた後、集まったファンに向けて福玉を投じた。

阪神は球団公式インスタグラムに福玉まきを行った5選手を公開し、待ち時間に「インスタ映え」する写真を撮影する様子を投稿している。

 

「今日は昨年ルーキー組が、大阪天満宮で毎年恒例の福玉まきに参加しました!」。

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