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北海道日本ハムファイターズの大田泰示は、オープン戦で12球団最多の5本塁打を放ち、打率.342という好成績を残した。日本では異例ともいえる「2番の長距離砲」として新境地を切り開きつつある28歳は、プロ11年目で待望のブレークを誓う。
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DAZNが開幕前に行ったインタビューで、大田は昨季の2番打者としての自身のプレーをこう振り返っている。
「(西川)遥輝が走ってくれて、遥輝を進塁させて、1アウト、ランナー三塁とか、そういうシチュエーションを作ることができました。遥輝が走ってくれることによって、自己犠牲というか、そういう打撃ができたことには納得しています。チームプレーとしては大事なことだと思うので」
リードオフマンの西川遥輝は球界屈指の出塁率を誇る。ランナーを一塁に置いての打席も多くなるため、2番の大田はクリーンアップにつなげる役目も担わなくてはならない。
しかし本来、大田は長打を得意とするスラッガータイプの打者だ。昨季の14本塁打という数字には決して満足していない。
「やっぱりホームランの数ですかね。そこは自分の中でどんどん意欲を持ってやりたいです。現状で満足しちゃいけないと思うし、(ホームランは)僕は絶対に捨ててはいけない部分だと思います。(昨季の数字は)その点では納得できていないですね」
/#北海道日本ハムファイターズ
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年3月26日
2番の長距離砲 #大田泰示 #5
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昨季は本塁打数が伸びなかったが、
今季のオープン戦では柵越え連発。
日ハム3年ぶりの優勝へ、
2番のスラッガーに期待がかかる。#俺たちの時代の始まりだ#WATCHDAZN#プロ野球 & #MLB
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ホームランの数を増やすため、今オフではトラックマンが出したあるデータを元に打撃の改善に取り組んできたという。
「打球の角度を1度でも2度でも上げられれば、昨季はフェンス直撃で終わった打球がホームランになったりするのかなと。フォーム云々よりも、意識だけを変えて、そこを求めてやっています」
2番打者としてクリーンアップにつなぐ役割も果たしつつ、ホームランの数も重ねていく。簡単なことではないが、メジャーリーグが好きだという大田は日本球界で2番打者の新境地を切り開こうとしている。
「栗山(英樹)監督は新しいことをやろうとしています。(自分のような打者は)今までの日本の野球の中では、あまりいないタイプです。バントができるわけでもないし、バッティングも思いっきり振るタイプ。微力かもしれないけれど、その中で僕が何か新しいことをできればいいな、という気持ちでいます。それによってチームにもいい効果が生まれればいいと思います」
DAZNで配信中の『WATCH ME #3 飛躍を誓う“打”のキーマンたち』では、大田泰示のインタビューの他にも、中日の高橋周平や広島の西川龍馬の独占インタビューを観ることができる。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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