大田の本塁打で日本ハムが勝利、楽天・美馬が3回4失点

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＜日本ハム 4-2 楽天｜9月12日（木）・東京ドーム＞

9月12日、東京ドームで行われた日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの25回戦は、4-2で日本ハムが勝利した。

連敗中の日本ハムは初回、1番・淺間大基が二塁打で出塁すると、2番・大田泰示がホームランを放ち2点を先制する。

大田選手の先制ツーランホーーームラン！！#lovefighters #飛び出せ新時代 #東京ドーム pic.twitter.com/vKPNxmqvw0

— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) September 12, 2019

大田は「大基が先頭で出塁してランナー2塁だったので、右方向へ最低限の仕事はと思っていました。最高の形になってくれました」とコメントした。

1点を返されて迎えた3回、日本ハムは無死一塁・三塁の場面で西川遥輝のフェンス直撃の適時二塁打と中田翔の犠飛で2点を追加し4-1とする。

西川選手のタイムリーツーベース！#lovefighters #飛び出せ新時代 #東京ドーム pic.twitter.com/le2tKortrR

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日本ハムは先発の北浦竜次が3回1失点で降板すると、その後は6人の投手リレーで繋ぎ、今シーズン最後の東京ドームでの試合を白星で締めくくった。

ゲームセット！継投リレーで逃げ切って、今季の東京ドーム最終戦は白星で締めました！#lovefighters #飛び出せ新時代 #東京ドーム pic.twitter.com/fv11yFSWOU

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楽天は3回4失点で降板となった先発・美馬学の後を受けたリリーフ陣が日本ハムを無失点で封じるも、打線が反撃できなかった。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です