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<巨人 7-9 西武|6月2日・東京ドーム>
6月2日、東京ドームで行われた巨人対西武の試合は、9対7で西武が勝利した。
巨人は序盤、松原聖弥のホームランや、湯浅大のタイムリーなどで5対1とリード。しかし迎えた5回、巨人の2番手チアゴ・ビエイラが0.2回で与四球5、失点5の大乱調で逆転を許してしまう。
その後再び巨人リードで迎えた7回、外崎修汰が決勝の逆転2ランを放ち再逆転に成功。8回にも1点を追加した西武が、打撃戦を制した。
巨人の先発・菅野智之は4回1失点、西武の先発・髙橋光成は5回7失点と明暗が別れたが、ビエイラの乱調もあり、試合は西武がモノにした。また、巨人の4番手で登板した2年目の戸郷翔征は4回3失点、7奪三振とまずまずの投球を見せ、開幕ローテーション入りへアピールした。
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