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<広島 2-1 巨人|8月23日・マツダスタジアム>
8月23日、マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合は、2-1で広島が勝利した。
1点を追う4回、広島は鈴木誠也の第13号ソロホームランで同点とすると、1-1で迎えた8回に代打・坂倉将吾が初球をスタンドに運び、勝ち越しに成功した。
投げては先発の遠藤淳志が7回1失点の好投。8回に登板した2番手の塹江敦哉が勝利投手となった。
敗れた巨人は、高卒2年目の直江大輔がプロ初登板初先発。4回3安打1失点とまずまずのピッチングを見せた直江は「強気の投球だけは忘れないようにと言い聞かせました。収穫は腕を振って低めに投げた変化球で空振りが取れたことです。課題は、ストレートのレベルアップです。(鈴木誠也の本塁打について)ストレートで勝負して簡単に打ち返されました。わかっていても簡単に打たれないストレートを目指します」収穫と課題を述べた。
直江の後を受けたリリーフ陣も好投を見せていたものの、8回に4番手で登板した大竹寛が坂倉に痛恨の一発を浴び今シーズン初の同一カード3連敗を喫した。
#巨人🆚#広島(#マツダスタジアム)
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) August 23, 2020
プロ初登板直江が好投も、打線が再三の好機を逸し今季初の同一カード3連敗【巨 1-2 広】
試合の詳細は公式サイトをご確認ください➡https://t.co/tXtxuZI64n#withfans #ジャイアンツ #giants #巨人戦 #プロ野球 pic.twitter.com/YswtIelpgR