森友哉はあわやサイクル
4月6日、東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、西武が16対3で勝利した。
西武が19安打16得点と日本ハムに大勝したこの試合。そのなかで気を吐いたのが、5番・捕手でスタメン出場した森友哉だった。2回表の第1打席で二塁打を放って迎えた3回の第2打席。走者を2人置いて、左翼スタンドへ高い弾道の本塁打。
5回の第3打席では適時打を放ち三塁打が出ればサイクル安打という状況まで持っていく。4打席目は空振りの三振に倒れて迎えた8回の第5打席は左翼への二塁打。惜しくもサイクル安打達成とはならなかった。
しかし、この日の森は5打数4安打、1本塁打、4打点と大爆発。16得点を挙げたチームを引っ張った。これで森は打率.483(29打数14安打)とリーグトップに躍り出た。「打てる捕手」として攻守両面でチームを支えていく。
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