久保裕也が今季初勝利
<楽天 7-4 ヤクルト|6月12日・楽天生命パーク>
6月12日、楽天生命パークで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対東京ヤクルトスワローズの試合は、楽天が7対4で勝利した。
楽天は初回、ヤクルト先発の館山昌平から1死三塁のチャンスを作ると浅村栄斗がきっちり犠飛を放ち1点を先制する。3回には2死満塁のチャンスでウィーラーが2点適時打を放ち3対0とリードを広げる。
楽天先発の熊原健人は3回まで無失点投球を見せるも、4回に村上宗隆に2点本塁打を浴び1点差に詰め寄られてしまう。その後も1死二、三塁のピンチとなったところで久保裕也にスイッチ。久保はベテランらしい投球で追加点を許さない。
楽天は6回に茂木栄五郎の適時打などで3点を奪い6対2とリードをさらに広げる。7回にも1点を加え7対2。8回に2点を失ったものの、9回は松井裕樹が締め7対4で逃げ切り勝ちを収めている。貴重な追加点となる適時打を放った茂木は「三振だと何も起こらないですからね。事を起こせて良かったです」と笑顔でコメントを残した。
2番手の久保裕也が今シーズン初白星。一方のヤクルトは今季初登板の館山昌平が3回3失点と試合を作れなかった。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です