大田泰示が第6号本塁打
5月11日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、日本ハムが8対0で勝利した。
この試合で日本ハムの大田泰示が躍動した。0対0で迎えた3回、先頭の西川遥輝が安打で出塁すると、当然、2番大田は犠打をせずにフルスイング。打球はセンター方向へ飛び二塁打となった。このあたりで一塁ランナーの西川は一気にホームインし、貴重な先制点となっている。
6対0と大量リードで迎えた第4打席には一塁に西川を置いて、レフトスタンドへ飛び込む第6号本塁打を放ちダメ押し点を奪っている。
「カーブか、抜けてきたスライダーだと思います。甘いところに入てきたので、思い切って振り切れました。気持ちいいです」とコメントしており、持ち前の思い切りのよさで最高の結果が生まれた格好だ。
この日の大田は4打数2安打、1本塁打、3打点。打率は.327とし首位打者も射程圏内にはいってきた。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です