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<西武 vs 巨人|6月13日(木)・メットライフドーム>
13日、巨人の炭谷銀仁朗が古巣西武から3ランホームランを放った。
巨人が1点を先制して迎えた4回、阿部慎之助が四球を選び、陽岱鋼の二塁打で二死二、三塁のチャンスを作ると、西武先発・郭俊麟とかつてバッテリーを組んだ炭谷が打席に立つ。炭谷はその郭の初球を捉え、古巣ファンの陣取るレフトスタンドへ3ランホームランを叩き込んだ。
巨人・炭谷が古巣から3ランホームラン🔥#giants pic.twitter.com/DouXYXPcJz
— スポーティングニュース・ジャパン (@sportingnewsjp) 2019年6月13日
炭谷は「コンパクトに振りぬくことができました。いい追加点になってくれたと思います」と自身のホームランを振り返り、「桜井も頑張っているし、どんどん援護したい」とコメントした。
女房役からの力強いサポートに励まされてか、先発の桜井俊貴は7回を投げてわずか1失点。チームも8-2で快勝し、桜井は今季3勝目を手にした。
【一軍】#埼玉西武ライオンズ 戦#巨人 8-2 西武
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2019年6月13日
九回、#鍬原拓也 投手が登板‼️2死からエラーと適時打で1点を失うが後続を抑えて試合終了。
西武に連勝し、交流戦3カード連続で勝ち越しを決める👏#セ・パ交流戦(6勝3敗)
対 西武戦 2勝1敗#ジャイアンツ #giants #和と動 #メットライフドーム pic.twitter.com/XB0tZZfYaa
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です