原辰徳新監督「選手たちはみな頑張った」
2月28日、セルラースタジアム那覇でキャンプを行っていた巨人(一軍)が打ち上げを行った。グラウンドで円となった真ん中でマイクを持ったのはエースナンバー18を背負う菅野智之。
ファンやスタッフなど支えてくれた人たちに感謝の気持ちを述べ、「日本一という報告ができるように頑張る」と決意表明を行った。その後、三本締めでその場を収めている。
巨人は2014年以来リーグ優勝から遠ざかっており、今季への思いは強い。菅野は堀内恒夫、桑田真澄といった往年のエースが背負ってきた背番号「18」を受け継いだ。その番号に恥じない成績を残し、チームをリーグ優勝そして日本一へと導いていく。
また、球団を通じて原辰徳監督は「少ししずつ、(チームの)形をなしてきた。これからドームで、あるいはオープン戦で、二次キャンプの位置づけで、少しずつ構築したい。選手たちはみな頑張った」と総括している。
このキャンプでは育成契約の坂本工宜やドラフト1位の高橋優貴ら若手の躍進もあった。原監督も手応えを感じているのがコメントからもよくわかる。
【一軍】#春季キャンプ 全日程が終了し、#沖縄セルラースタジアム那覇 で手締めを行いました。選手を代表して #菅野智之 投手が手締めの挨拶😄
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2019年2月28日
ファンの皆様、たくさんのご声援ありがとうございました👍
3月 #オープン戦 の日程はこちらから⇒https://t.co/iI9vOsZzs3#巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/P5rxD5Tfhc
▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【必読】DAZN(ダゾーン)の"トリセツ" 最新・2019年版!
● DAZN(ダゾーン)の番組表がこちら!野球・サッカーなど競技別表示機能も